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理由で解く 看護師国試
統合失調症の陽性症状(幻覚・妄想)は中脳辺縁系のドパミン過剰が関与する(ドパミン仮説)。抗精神病薬はドパミンD2受容体を遮断して作用する。
統合失調症のドパミン仮説では、中脳辺縁系のドパミン神経系の過活動が幻覚・妄想などの陽性症状に関係するとされる。抗精神病薬(定型抗精神病薬)はドパミンD2受容体を遮断することで陽性症状を軽減する。セロトニンは気分・睡眠に、アセチルコリンは記憶・自律神経に、ノルアドレナリンは覚醒・不安に主に関与し、幻覚・妄想の主因ではない。
| 物質 | 主な関連 |
|---|---|
| ドパミン | 統合失調症(陽性症状)、パーキンソン病 |
| セロトニン | うつ病、不安、睡眠 |
| アセチルコリン | 認知・記憶、副交感神経 |
| ノルアドレナリン | 覚醒、不安、血圧調節 |
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