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理由で解く 看護師国試
関節を動かせないギプス固定中でも、関節運動を伴わない等尺性運動で筋収縮を行い筋萎縮(廃用)を予防できる。
廃用症候群は安静・不動により筋萎縮・関節拘縮・骨萎縮などが生じる状態で、可能な範囲で早期から筋活動を維持することが予防になる。等尺性運動は関節を動かさずに筋を収縮させる運動で、ギプスや関節固定中でも実施でき、筋力・筋量の維持に有効である。逆に等張性運動は関節運動を伴うため固定中は行えない。したがってギプス固定後からの等尺性運動が正しい。
| 種類 | 特徴 | 固定中の可否 |
|---|---|---|
| 等尺性運動 | 関節を動かさず筋長は一定で収縮 | 可能 |
| 等張性運動 | 関節を動かし筋長が変化 | 固定中は不可 |
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