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理由で解く 看護師国試
修正型電気けいれん療法〈m-ECT〉は静脈麻酔と筋弛緩薬を用いた全身麻酔下で行い、骨格筋のけいれんを抑えて骨折等の合併症を防ぐ。
修正型電気けいれん療法〈m-ECT〉は、静脈麻酔薬による全身麻酔と筋弛緩薬を併用し、外的なけいれん運動を抑えた状態で通電する治療で、麻酔科医の管理下、手術室や処置室など全身麻酔が安全に行える環境で実施する。従来型(無修正)で問題となった激しい強直間代発作に伴う骨折・脱臼を筋弛緩薬によって防止できるのが「修正型」の要点である。脳内では治療に必要な発作活動を起こすが、身体の強直間代けいれんは抑えられる。実際に頻度が高い合併症は健忘(記憶障害)・頭痛・悪心などである。
| 項目 | 修正型〈m-ECT〉 | 従来型(無修正) |
|---|---|---|
| 麻酔・筋弛緩 | 全身麻酔+筋弛緩薬を使用 | 使用しない |
| 身体のけいれん | 抑制される | 強直間代発作が出る |
| 骨折・脱臼 | 防止できる | 起こりやすい |
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