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理由で解く 看護師国試
術後14日で歩行訓練が進み動作範囲が広がるこの時期は、禁忌肢位をとることで人工関節が外れる股関節脱臼のリスクが最も高い。
人工骨頭置換術(特に後方アプローチ)では、股関節の過度の屈曲・内転・内旋が脱臼の禁忌肢位となる。術後14日で経過順調に歩行訓練が進み活動範囲が拡大する時期は、日常動作の中で禁忌肢位をとりやすく脱臼に最も注意を要する。せん妄は術直後、創部感染は術後早期、深部静脈血栓症は術後の安静臥床期に生じやすく、疼痛なく歩行できている現時点では相対的に優先度が下がる。
| 合併症 | 注意すべき時期 |
|---|---|
| せん妄 | 術直後 |
| 深部静脈血栓症 | 術後の安静臥床期 |
| 創部感染 | 術後早期 |
| 股関節脱臼 | 離床・歩行で活動範囲が広がる時期 |
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