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理由で解く 看護師国試
前かがみ(前屈)は椎間板内圧を高めて髄核の後方脱出を助長するため、腰椎椎間板ヘルニアでは前傾姿勢を避けることが基本の生活指導となる。
椎間板ヘルニアは髄核が後方に脱出して神経根を圧迫する。前屈位や中腰、物を持ち上げる動作は椎間板内圧を著明に上昇させ症状を悪化させるため、前かがみの姿勢を控えるよう指導する。AさんのBMIは約24.2で肥満はなく減量は必須でない。1か月続く慢性期の腰痛には血流を促す温罨法が適し、就寝時は腰椎前弯を減じる目的で膝下に枕を入れるとよい(腰の下ではない)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 避ける姿勢 | 前かがみ・中腰・長時間の座位・重い物を持ち上げる |
| 勧める | 膝を曲げて持ち上げる・膝下に枕・体幹筋の強化 |
| 温罨法 | 慢性期の疼痛緩和 |
| 冷罨法 | 急性期・炎症の強い時期 |
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