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理由で解く 看護師国試
麻痺側(左)を安定させ姿勢を保持することが誤嚥予防と安全な摂取につながる。麻痺側をクッションで支える説明が適切。
左片麻痺では左の体幹・上肢の支持が弱く姿勢が崩れやすいため、座位でクッションを用いて麻痺側(左)の脇の下を支え、安定した姿勢で食事することが誤嚥予防と安全な摂取に重要である。こんにゃくは弾力があり噛み切りにくく嚥下障害では窒息・誤嚥の危険が高い不適切な食材。食べ物は麻痺側ではなく健側(右)の口に入れると咀嚼・食塊形成がしやすい(麻痺側は感覚・運動が低下し食物残留や誤嚥を招く)。嚥下障害では咳が出ない不顕性誤嚥(むせない誤嚥)があり、咳がないことは誤嚥がない根拠にならない。したがって適切なのは麻痺側をクッションで支える説明である。
| 項目 | 適切な対応 |
|---|---|
| 食物を入れる側 | 健側(麻痺の反対側) |
| 姿勢 | 麻痺側を支え安定した座位・やや前傾 |
| 食材 | 咀嚼・嚥下しやすい形態、弾力食材は避ける |
| 誤嚥の評価 | むせがなくても不顕性誤嚥に注意 |
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