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理由で解く 看護師国試
抗癌薬による悪心・嘔吐は制吐薬で予防・緩和するのが適切で、支持療法として標準的に行われる。
抗癌薬は消化器症状(悪心・嘔吐)を高頻度に生じるため、5-HT3受容体拮抗薬やステロイド、NK1受容体拮抗薬などの制吐薬による予防・緩和が標準的な支持療法である。血管外漏出のリスクがあるため手背や関節部への穿刺は避け、漏出時に発見しやすい前腕の太い血管を選ぶ。血管痛や漏出徴候があれば直ちに差し替えるのでなく、まず投与を中止し漏出の有無や刺入部を確認する。アレルギー・過敏症は投与回数にかかわらず毎回観察が必要である。
| 項目 | 適切な対応 |
|---|---|
| 悪心・嘔吐 | 制吐薬で予防・緩和 |
| 穿刺部位 | 前腕の太い血管を選び手背・関節部は避ける |
| 血管痛・漏出徴候 | 投与中止し刺入部・漏出を確認 |
| 過敏症 | 投与回数に関係なく毎回観察 |
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