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理由で解く 看護師国試
定点把握される性感染症のうち報告数が最も多いのは性器クラミジア感染症で、以下ヘルペス、淋菌、尖圭コンジローマの順。
感染症法に基づく定点把握対象の性感染症〈STD〉は、性器クラミジア感染症・性器ヘルペスウイルス感染症・尖圭コンジローマ・淋菌感染症の4つ。このうち報告数が例年最も多いのが性器クラミジア感染症で、無症状のまま経過することが多く女性では不妊や骨盤内炎症性疾患の原因となるため公衆衛生上重要である。近年の傾向でもクラミジアが最多である。
| 疾患 | 病原体 | 報告数の位置づけ |
|---|---|---|
| 性器クラミジア感染症 | クラミジア・トラコマチス | 最多 |
| 性器ヘルペス | 単純ヘルペスウイルス | 2番目に多い |
| 淋菌感染症 | 淋菌 | 中程度 |
| 尖圭コンジローマ | ヒトパピローマウイルス | 少ない |
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