学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ C. 筋のエネルギー供給 / Q11C015

教科書ドリル 生理学

Q11C015 筋

問題

赤筋(遅筋・タイプI)と白筋(速筋・タイプII)の特徴について、正しい組み合わせはどれか。

選択肢
1赤筋はミオグロビンが多く、有酸素能が高く、疲労しにくい。
2赤筋は解糖能が高く、瞬発的な運動に適する。
3白筋はミトコンドリアが多く、持久運動に適する。
4白筋はミオグロビンが多いため赤く見える。
解答
正解1
解説

1. 正しい。赤筋(遅筋・タイプI)はミオグロビン・ミトコンドリアが多く、有気的代謝能が高いため持久運動に適し、疲労しにくい。ヒラメ筋・脊柱起立筋などの姿勢保持(抗重力)筋に豊富。
2. 誤り。解糖能が高く瞬発運動に適するのは「白筋」の特徴。
3. 誤り。ミトコンドリアが多く持久運動に適するのは「赤筋」の特徴。
4. 誤り。ミオグロビンが多く赤く見えるのは「赤筋」。白筋はミオグロビンが少なく白っぽく見える。

**ポイント**: 4点セットで暗記: 赤筋=ミオグロビン多+ミトコンドリア多+有気的+持久+疲労しにくい/白筋=ミオグロビン少+ミトコンドリア少+嫌気的+瞬発+疲労しやすい。

| 特徴 | 赤筋(遅筋・タイプI) | 白筋(速筋・タイプII) |
|:---|:---|:---|
| ミオグロビン | 多い | 少ない |
| ミトコンドリア | 多い | 少ない |
| 主な代謝 | 有気的(酸化的) | 嫌気的(解糖的) |
| 収縮速度 | 遅い | 速い |
| 疲労 | しにくい | しやすい |
| 代表筋 | ヒラメ筋・脊柱起立筋(抗重力筋) | 腓腹筋・上腕二頭筋(瞬発筋) |

*表: 赤筋と白筋の比較*

解説画像
赤筋(遅筋・タイプI)と白筋(速筋・タイプII)の特徴について、正しい組み合わせはどれか。 解説図
赤筋(遅筋・タイプI)と白筋(速筋・タイプII)の特徴について、正しい組み合わせはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手