学習トップ教科書ドリル 生理学第10章 ▸ K. 大脳 / Q10K002

教科書ドリル 生理学

Q10K002 神経

問題

大脳基底核の核とその局在の組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1尾状核 ── 中脳
2被殻 ── 間脳
3淡蒼球 ── 終脳(大脳半球深部)
4黒質 ── 延髄
解答
正解3
解説

大脳基底核の中核である尾状核・被殻・淡蒼球は、いずれも終脳(大脳半球)由来で大脳半球深部に位置する。視床下核は間脳に、黒質は中脳に存在する。選択肢1(尾状核=中脳)、選択肢2(被殻=間脳)、選択肢4(黒質=延髄)は局在の取り違えである。黒質は中脳に位置し、ここから線条体へドパミン作動性の投射を送る系統が存在する。この黒質→線条体ドパミン系の変性がパーキンソン病の神経病理的基盤として知られるが、パーキンソン病名を正答肢とする設問は本章の方針上扱わない。

解説画像
大脳基底核の核とその局在の組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
大脳基底核の核とその局在の組み合わせとして正しいのはどれか。
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