学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第9章 ▸ B. 妊娠と出産 / Q09B003
教科書ドリル 生理学
妊娠黄体に関する記述として正しいのはどれか。
妊娠が成立した場合、通常であれば退縮するはずの黄体は退縮せず「妊娠黄体」として維持され、プロジェステロン分泌を継続する。これによりLHが抑制され、次の排卵が起こらず月経も停止する。妊娠黄体が維持される分子機構は、胎盤由来のhCGが黄体細胞を刺激することにある。妊娠6週を過ぎる頃には、胎盤自身がプロジェステロンを十分量産生できるようになり、以降は胎盤が主要供給源の地位を引き継いで、妊娠黄体の役割は徐々に低下していく。したがって選択肢4の「妊娠12週以降も妊娠黄体が主役」は誤り。

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