学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B1. 視床下部と下垂体 / Q08B1002

教科書ドリル 生理学

Q08B1002 内分泌

問題

視床下部と下垂体の連絡様式に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1視床下部は下垂体前葉とは神経軸索で連絡する。
2視床下部は下垂体後葉とは下垂体門脈と呼ばれる血管系で連絡する。
3視床下部は下垂体前葉とは下垂体門脈で、後葉とは神経軸索で連絡する。
4下垂体前葉と後葉のいずれも視床下部の支配を受けず、独立に分泌を行う。
解答
正解3
解説

視床下部から下垂体への情報伝達は前葉と後葉で様式が異なる。前葉(腺下垂体)へは「下垂体門脈」という特殊な血管系を介して視床下部ホルモン(放出ホルモン・抑制ホルモン)が運ばれる。後葉(神経下垂体)へは視床下部の神経細胞から直接「神経軸索」が伸び、軸索末端から血中にホルモンが放出される。よって正解は3。1・2は前葉と後葉の連絡様式を入れ替えており誤り、4は両葉とも視床下部支配を受けるため誤り。

解説画像
視床下部と下垂体の連絡様式に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
視床下部と下垂体の連絡様式に関する記述として正しいのはどれか。
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