学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第7章 ▸ D. 腎臓と体液の調節 / Q07D001
教科書ドリル 生理学
腎臓による体液調節の3本柱に該当しないのはどれか。
腎臓は「pH・浸透圧・体液量」という3つの軸で体液恒常性を担保する。pHはH⁺排泄とHCO₃⁻再吸収、浸透圧はADH(バゾプレッシン)を介する水再吸収、体液量はRAAS(レニン-アンジオテンシン-アルドステロン系)を介するNa再吸収がそれぞれの中心機構となる。体温調節は主として視床下部体温調節中枢・皮膚血管・汗腺・骨格筋(ふるえ)が担い、腎は直接の調節器官ではない(ただし発汗による体液量減少を受けて二次的に働く)。本節の全体像として、入力(受容器)→中枢→出力(ホルモン/尿)の流れを3系統とも並行して理解しておくと、複合問題に対応しやすくなる。

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