学習トップ教科書ドリル 生理学第7章 ▸ C. 尿生成 / Q07C037

教科書ドリル 生理学

Q07C037 排泄

問題

糸球体で濾過のみが行われ、尿細管で再吸収も分泌もほとんど受けない物質として、糸球体濾過量(GFR)の指標に用いられるのはどれか。

選択肢
1グルコース
2パラアミノ馬尿酸(PAH)
3クレアチニン
4アルブミン
解答
正解3
解説

クレアチニン(筋のクレアチン代謝産物)は糸球体で濾過されるが尿細管ではほとんど再吸収も分泌もされないため、そのクリアランスはGFRの指標(近似値)となる。内因性物質で採血・採尿だけで測定できるため臨床では日常的にCcr(クレアチニンクリアランス)が利用される。PAHはRPFの指標、グルコースはクリアランス≒0、アルブミンは濾過されない。

解説画像
糸球体で濾過のみが行われ、尿細管で再吸収も分泌もほとんど受けない物質として、糸球体濾過量(GFR)の指標に用いられるのはどれか。 解説図
糸球体で濾過のみが行われ、尿細管で再吸収も分泌もほとんど受けない物質として、糸球体濾過量(GFR)の指標に用いられるのはどれか。
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