学習トップ教科書ドリル 生理学第7章 ▸ C. 尿生成 / Q07C013

教科書ドリル 生理学

Q07C013 排泄

問題

糸球体血圧が動脈圧の変動にかかわらずほぼ一定に保たれる機構はどれか。

選択肢
1集合管のADH作用
2輸入細動脈の血管抵抗変化による自己調節
3尿細管分泌の亢進
4ボーマン嚢内圧の上昇
解答
正解2
解説

動脈圧が概ね80-200 mmHgの範囲で変動しても、輸入側細動脈の平滑筋層が能動的に収縮/弛緩して血管抵抗を調整するため、糸球体毛細血管内の圧はおよそ45 mmHgに保たれる(腎血流量・GFRの自己調節)。これにより血圧変動時の体液損失が防止される。ADHや尿細管分泌は濾過後の過程であり、この機序には関与しない。

解説画像
糸球体血圧が動脈圧の変動にかかわらずほぼ一定に保たれる機構はどれか。 解説図
糸球体血圧が動脈圧の変動にかかわらずほぼ一定に保たれる機構はどれか。
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