学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ C. 消化液 / Q04C045

教科書ドリル 生理学

Q04C045 消化と吸収

問題

コレシストキニン(CCK)はどこから分泌され、どのような2つの主作用を持つか。また別名は何か。

解答
正解分泌部位は小腸粘膜(十二指腸のI細胞)。主作用は(1)胆嚢平滑筋の収縮による胆汁放出促進、(2)膵外分泌細胞に作用して消化酵素に富む膵液の分泌促進。別名はパンクレオザイミン(PZ)で、CCKとPZは同一物質。
解説

CCKはアミノ酸や脂肪酸が小腸粘膜を刺激すると分泌される。胆嚢を収縮させつつOddi括約筋を弛緩させ胆汁排出を促進、同時に膵酵素分泌を強力に促進する「脂質・タンパク質消化の司令塔」。コレシストキニン(胆嚢収縮物質)とパンクレオザイミン(膵酵素分泌促進物質)が別々に発見された後、同一物質と判明し統合された歴史がある。

解説画像
コレシストキニン(CCK)はどこから分泌され、どのような2つの主作用を持つか。また別名は何か。 解説図
コレシストキニン(CCK)はどこから分泌され、どのような2つの主作用を持つか。また別名は何か。
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