学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ C. 消化液 / Q04C043

教科書ドリル 生理学

Q04C043 消化と吸収

問題

ガストリンはどこの細胞から分泌され、どこに作用して何を促進するか。分泌部位・作用部位・作用の3点を答えよ。

解答
正解分泌部位は胃幽門部粘膜のG細胞(内分泌細胞)、作用部位は胃底腺の壁細胞、作用はHCl(塩酸)分泌の促進(およびペプシノゲン分泌の促進)。
解説

ガストリンは消化管ホルモンの代表で、「幽門部で分泌されて胃底部に血流を介して作用する」ため分泌部位と作用部位が異なる点が国試頻出のひっかけポイント。食物によるタンパク質分解産物や胃壁伸展、迷走神経活動が分泌刺激となる。Zollinger-Ellison症候群(ガストリノーマ)ではガストリン過剰分泌で難治性消化性潰瘍が生じる。

解説画像
ガストリンはどこの細胞から分泌され、どこに作用して何を促進するか。分泌部位・作用部位・作用の3点を答えよ。 解説図
ガストリンはどこの細胞から分泌され、どこに作用して何を促進するか。分泌部位・作用部位・作用の3点を答えよ。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手