学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第3章 ▸ C. 呼吸運動とその調節 / Q03C024
教科書ドリル 生理学
末梢性化学受容器が興奮した際に起こる反射性の変化として最も適切なのはどれか。
頚動脈小体・大動脈小体にあるPaO₂・PaCO₂・pHの化学感受性ニューロンは、低酸素血症、高CO₂血症、アシドーシスのいずれでも興奮し、その情報は求心性神経を経て延髄の呼吸中枢に届く。結果として呼吸中枢の活動が亢進し、換気量(呼吸数と1回換気量の両方)が増える方向に反射が働く。この反射は低酸素環境や代謝性アシドーシスなど、酸素供給不足/酸塩基平衡破綻を早期に代償する生理的防御機構に相当する。

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