学習トップ教科書ドリル 生理学第3章 ▸ C. 呼吸運動とその調節 / Q03C006

教科書ドリル 生理学

Q03C006 呼吸

問題

安静呼息が筋の能動的収縮によらない受動過程であるのはなぜか、簡潔に説明せよ。

解答
正解吸息時に収縮していた横隔膜・外肋間筋がゆるみ、肺と胸郭がもつ弾性によって胸腔容積がもとの大きさへ戻る際に肺内気体が押し出されるため、呼息筋の能動収縮を必要としないから。
解説

安静呼息では横隔神経・肋間神経の活動が休止し、吸息筋が弛緩する。ドーム状に戻った横隔膜と下降した肋骨により胸郭容積が減少し、肺の弾性収縮力で気体が排出される。したがって安静時の呼息筋は「ない」のが正解。努力時にのみ内肋間筋と腹筋が能動的に働く。

解説画像
安静呼息が筋の能動的収縮によらない受動過程であるのはなぜか、簡潔に説明せよ。 解説図
安静呼息が筋の能動的収縮によらない受動過程であるのはなぜか、簡潔に説明せよ。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手