学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第3章 ▸ C. 呼吸運動とその調節 / Q03C001
教科書ドリル 生理学
安静吸息時に収縮する主吸息筋を2つ挙げよ。
安静吸息では横隔神経の興奮によって横隔膜が収縮し、ドーム状の膜が下方へ平坦化して胸腔の縦径が増す。同時に肋間神経が活動を高めると外肋間筋が収縮して肋骨が挙上し、胸郭の前後径・左右径も拡大する。この2筋をまとめて主吸息筋と呼ぶ。深呼吸時には胸鎖乳突筋や斜角筋などの補助吸息筋も動員される。臨床的にはC3より高位の頸髄損傷で横隔神経経路が遮断されると自発呼吸が保てなくなる。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。