学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第1章 ▸ B. 細胞の構造と機能 / Q01B014
教科書ドリル 生理学
細胞活動のエネルギー源となるATPを大量に合成・供給する細胞小器官はどれか。
ミトコンドリアは外膜と内膜という2枚の膜に包まれた棒状の細胞小器官で、内膜は部分的に内腔側へ折りたたまれ、クリステと称される襞状の突起をなす。クリステを含む内膜と、その内側のマトリクスでクエン酸回路・電子伝達系(酸化的リン酸化)が進み、好気条件下でATPが大量に産生される。解糖系(細胞質)で2分子、ミトコンドリアで約36分子(計約38分子/グルコース)のATPが得られるため、ミトコンドリアは「細胞のエネルギー工場」と呼ばれる。

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