学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論 / 第5章 13. 背部

教科書ドリル 臨床医学総論 第5章

13. 背部

第5章 局所の診察 全7問

各問題は「出典・問題・選択肢・解答」を掲載しています。問題をクリックすると、解説・ポイント・比較表・キーワードまで読めます。

健常者の脊柱の生理的彎曲として正しいのはどれか。

1頸椎後彎・胸椎前彎・腰椎後彎
2頸椎前彎・胸椎後彎・腰椎前彎
3頸椎前彎・胸椎前彎・腰椎前彎
4すべて直線である

解答2

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊柱が局所的に鋭く突出している状態を何というか。その原因として最も多いのはどの疾患か。

解答突背、脊椎カリエス(結核性脊椎炎)

解説・ポイント・キーワードを見る →

強直性脊椎炎の特徴として正しいのはどれか。

1脊柱が竹の棒のようにまっすぐになる
2脊柱局所に鋭い突背を生じる
3頸椎のみの変形に限局する
4側彎が必発である

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

側彎の分類と原因の組み合わせで誤っているのはどれか。

1先天性側彎 ― 先天性脊椎異常(楔状椎など)
2くる病性側彎 ― ビタミンD欠乏による骨疾患
3静力学的側彎 ― 下肢一側の短縮により骨盤片側下降
4特発性側彎 ― 強直性脊椎炎の進行例

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

神経性側彎の原因として適切なのはどれか。

1背筋の痙性または弛緩性麻痺、脊髄性小児麻痺
2肋膜炎・膿胸経過後
3下肢一側の短縮
4坐骨神経痛

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →

脊柱の異常と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか。

1胸椎高度後彎・突背 ― 脊椎カリエス
2竹の棒のようにまっすぐな脊柱 ― 強直性脊椎炎
3習慣性側彎 ― 姿勢不良、職業上の特定姿勢(原因不明、特発性に統一されることもある)
4側彎は左右均等の彎曲として、凹側の名前で呼ばれる

解答4

解説・ポイント・キーワードを見る →

背部の圧痛に関連する内臓-皮膚反射(関連痛、Head帯)の機序として正しいのはどれか。

1内臓病変による痛み刺激が求心性線維→交感神経交通枝→脊髄後根・後角に入り、同神経分節の皮膚領域に知覚・痛覚過敏帯を生じる
2皮膚の直接の熱による疼痛
3筋肉の運動負荷による機械的刺激
4血管の収縮のみによる局所疼痛

解答1

解説・ポイント・キーワードを見る →