学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第12章 ▸ 4. その他の療法 / Q124011
教科書ドリル 臨床医学総論
日本で創始された心理療法で、神経症(とくに不安神経症・強迫神経症)に対し「あるがまま」を受け入れる姿勢を基本とし、絶対臥褥期から段階的に作業へ進む特徴を持つものを何というか。
森田療法は**森田正馬**が大正期に創始した日本発祥の心理療法。神経症(現在の不安障害・強迫性障害)の「死の恐怖」や「とらわれ」の背景にある「精神交互作用」を、「あるがまま」の受容によって打破するアプローチ。古典的には入院形式で、**絶対臥褥期**(約1週間)→**軽作業期**→**作業期**→**社会復帰期**と進める。同じく日本発祥の心理療法として**内観療法(吉本伊信)**があり、対人関係の自己内省を主目的とする。

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