学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第12章 ▸ 1. 患者の心理 / Q121002
教科書ドリル 臨床医学総論
心理的な要因が身体機能に影響を与え、逆に身体的な要因が精神・心理機能に影響を与える双方向の関係を何というか。
心身相関は、大脳辺縁系や視床下部の活動が自律神経系・内分泌系を介して身体機能に変化をもたらし、その身体変化がさらに精神状態に影響を返す双方向の関係を指す。例として、恐怖という情動が視床下部を刺激しアドレナリン分泌を亢進させ、心拍増加(心悸亢進)を生じ、この身体反応がさらに不安を増大させる悪循環が知られる。生理的には一過性だが、特定器官系に持続するとなって発症することがある。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。