学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第11章 ▸ 3. 食事療法 / Q113004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q113004 治療学

問題

肝疾患と食事療法の方針の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1急性肝炎 ― 熱量やタンパク質を十分に補充する
2脂肪肝 ― 熱量や脂質の摂取を制限する
3アルコール性肝疾患 ― 飲酒を控える
4劇症肝炎 ― 高カロリー・高蛋白食を無制限に摂取する
解答
正解4
解説

劇症肝炎では肝細胞の広汎な壊死により蛋白代謝が破綻しアンモニアが蓄積、肝性脳症を起こすため、蛋白質制限が必要となる場面が多く、「無制限」は不適切。急性肝炎では肝細胞再生を促すため熱量・蛋白質を十分に補充、脂肪肝では熱量・脂質の過剰摂取を控える、アルコール性肝疾患では飲酒を控えさせることが基本。肝疾患でも病態により食事療法の方向性が異なる点がポイント。

解説画像
肝疾患と食事療法の方針の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
肝疾患と食事療法の方針の組み合わせで誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学総論
App Store入手