学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第10章 ▸ 12. 胸痛 / Q1012004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q1012004 おもな症状の診察法

問題

引き裂くような激烈な胸痛・背部痛で発症し、血圧の左右差を伴い、低血圧やショック状態を呈することがある致死性の大血管疾患は何か。

解答
正解解離性大動脈瘤(急性大動脈解離)
解説

解離性大動脈瘤(急性大動脈解離)は大動脈内膜の裂創により血液が中膜内に侵入し、動脈壁を解離する疾患。突然の激痛(引き裂くような痛み)、背部への放散、血圧左右差、脈拍異常などを特徴とする。緊急手術を要することが多い。急性心筋梗塞との鑑別が重要。

解説画像
引き裂くような激烈な胸痛・背部痛で発症し、血圧の左右差を伴い、低血圧やショック状態を呈することがある致死性の大血管疾患は何か。 解説図
引き裂くような激烈な胸痛・背部痛で発症し、血圧の左右差を伴い、低血圧やショック状態を呈することがある致死性の大血管疾患は何か。
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