学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第8章 ▸ 1. 救急時の診察 / Q081004
教科書ドリル 臨床医学総論
意識消失者に対する気道確保の基本手技として最も適切なのはどれか。
意識消失者では舌根が咽頭後壁に沈下することで気道閉塞が起こる。頭部を後屈させ、あご先(オトガイ)を挙上する手技(頭部後屈・あご先挙上法)で舌根を咽頭後壁から離し、気道を開通させる。頭部前屈は舌根沈下を助長し、気道閉塞を悪化させるため禁忌である。顔面を横に向けるのは嘔吐時の誤嚥予防目的で行う体位であり、気道確保の基本手技ではない。

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