学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第8章 ▸ 1. 救急時の診察 / Q081004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q081004 その他の診察

問題

意識消失者に対する気道確保の基本手技として最も適切なのはどれか。

選択肢
1頭部を前屈させる
2顔面を横に向ける
3頭部を後屈させ、あご先(オトガイ)を挙上する
4口を大きく開いたまま保持する
解答
正解3
解説

意識消失者では舌根が咽頭後壁に沈下することで気道閉塞が起こる。頭部を後屈させ、あご先(オトガイ)を挙上する手技(頭部後屈・あご先挙上法)で舌根を咽頭後壁から離し、気道を開通させる。頭部前屈は舌根沈下を助長し、気道閉塞を悪化させるため禁忌である。顔面を横に向けるのは嘔吐時の誤嚥予防目的で行う体位であり、気道確保の基本手技ではない。

解説画像
意識消失者に対する気道確保の基本手技として最も適切なのはどれか。 解説図
意識消失者に対する気道確保の基本手技として最も適切なのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学総論
App Store入手