学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 2. 筋肉の異常 / Q072005

教科書ドリル 臨床医学総論

Q072005 運動機能検査

問題

デュシェンヌ型筋ジストロフィーで、筋組織が脂肪組織や結合織に置換されることで生じる、ゴム様弾性を示しながら筋力低下を伴う肥大を何と呼ぶか。また好発部位を1つ挙げよ。

解答
正解仮性肥大、好発部位: 腓腹部(下腿三頭筋)
解説

仮性肥大は、他の筋が萎縮するなかで一部の筋だけが肥大したように見える現象で、脂肪・結合織置換による偽の肥大。触診でゴム様の弾性を示し、筋力は低下している点が生理的肥大(運動による筋肥大)と異なる。デュシェンヌ型筋ジストロフィーの腓腹部(下腿三頭筋)に最も典型的で、まれに上腕にもみられる。

解説画像
デュシェンヌ型筋ジストロフィーで、筋組織が脂肪組織や結合織に置換されることで生じる、ゴム様弾性を示しながら筋力低下を伴う肥大を何と呼ぶか。また好発部位を1つ挙げよ。 解説図
デュシェンヌ型筋ジストロフィーで、筋組織が脂肪組織や結合織に置換されることで生じる、ゴム様弾性を示しながら筋力低下を伴う肥大を何と呼ぶか。また好発部位を1つ挙げよ。
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