学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第5章 ▸ 12. 腹部 / Q0512017

教科書ドリル 臨床医学総論

Q0512017 局所の診察

問題

肝触診の所見と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
12〜3cm程度の肝腫大+圧痛+食欲不振・倦怠感 ― 急性肝炎
2弾性硬・表面顆粒状の肝腫大 ― 肝硬変
3硬・表面凹凸不整の肝腫大 ― 肝癌
4正常肝では肝下縁が右鎖骨中線上で3横指以上触知される
解答
正解4
解説

健常者では**肝臓は通常触知しないか、わずかに肝下縁を触れる程度**。3横指以上触知されれば肝腫大を疑う。急性肝炎=2〜3cm肝腫大+圧痛、肝硬変=弾性硬+顆粒状、肝癌=硬+凹凸不整、アルコール常飲者の脂肪肝=弾力ある肝腫大。触診の表面性状で鑑別する。

解説画像
肝触診の所見と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
肝触診の所見と疾患の組み合わせで誤っているのはどれか。
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