学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第5章 ▸ 12. 腹部 / Q0512007

教科書ドリル 臨床医学総論

Q0512007 局所の診察

問題

急性虫垂炎の典型的経過として正しいのはどれか。

選択肢
1初期に吐き気や上腹部痛で発症し、次第に腹痛が右下腹部に移動・限局する
2初期から右下腹部の限局性激痛で発症する
3左下腹部に限局する持続痛として発症する
4必ず無症状で経過する
解答
正解1
解説

急性虫垂炎の典型経過は、**初期=吐き気(悪心)・上腹部痛・心窩部痛→次第に腹痛が右下腹部へ移動・限局(マックバーネ点圧痛)**という移動痛パターン。この移動痛は虫垂の初期炎症(内臓神経痛)から壁側腹膜炎症(体性神経痛)への移行を示す。

解説画像
急性虫垂炎の典型的経過として正しいのはどれか。 解説図
急性虫垂炎の典型的経過として正しいのはどれか。
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