学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 9. 皮膚粘膜皮下組織 / Q049007

教科書ドリル 臨床医学総論

Q049007 全身の診察

問題

真皮上層で浮腫が起こり、皮膚が限局性に境界鮮明に隆起し、かゆみを伴う一過性の発疹を何というか。代表的誘因を1つ挙げよ。

解答
正解じん麻疹(蕁麻疹、膨疹、wheal)。誘因:食品(カニ・エビ・サバ等)・薬物(ヨード剤・サリチル酸・アンチピリン等)・昆虫・植物・輸血などによるアレルギー反応
解説

じん麻疹(膨疹)は**真皮上層の浮腫+毛細血管拡張**で生じる一過性の発疹で、数時間-24時間以内に消退することが多い。I型アレルギー(IgE介在性)の代表的皮膚症状。重症例ではアナフィラキシーに進展し呼吸困難・血圧低下を伴う。

解説画像
真皮上層で浮腫が起こり、皮膚が限局性に境界鮮明に隆起し、かゆみを伴う一過性の発疹を何というか。代表的誘因を1つ挙げよ。 解説図
真皮上層で浮腫が起こり、皮膚が限局性に境界鮮明に隆起し、かゆみを伴う一過性の発疹を何というか。代表的誘因を1つ挙げよ。
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