学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第4章 ▸ 8. 歩行 / Q048009

教科書ドリル 臨床医学総論

Q048009 全身の診察

問題

進行性筋ジストロフィー・多発筋炎・近位型脊髄性筋萎縮症などで**下肢帯の筋力が低下**した際、下肢を交互に骨盤ごと持ち上げ左右に揺すりながら腹を突き出し上体を後ろに反らせて歩く歩行を何というか。

選択肢
1鶏歩
2動揺性歩行(アヒル歩行、腰椎前彎姿勢歩行)
3失調性歩行
4ヒステリー性歩行
解答
正解2
解説

動揺性歩行は近位筋(下肢帯=骨盤帯筋群、中殿筋・大殿筋等)の筋力低下により骨盤の固定ができず、上体を左右に揺すりながら歩く歩行様式で、**アヒル歩行(waddling gait)**とも呼ばれる。腰椎前彎姿勢(腹を突き出し上体を後ろに反らす)が特徴。進行性筋ジストロフィー(Duchenne型等)、多発筋炎、近位型脊髄性筋萎縮症で出現。

解説画像
進行性筋ジストロフィー・多発筋炎・近位型脊髄性筋萎縮症などで**下肢帯の筋力が低下**した際、下肢を交互に骨盤ごと持ち上げ左右に揺すりながら腹を突き出し上体を後ろに反らせて歩く歩行を何というか。 解説図
進行性筋ジストロフィー・多発筋炎・近位型脊髄性筋萎縮症などで**下肢帯の筋力が低下**した際、下肢を交互に骨盤ごと持ち上げ左右に揺すりながら腹を突き出し上体を後ろに反らせて歩く歩行を何というか。
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