学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第3章 ▸ 4. 呼吸 / Q034007

教科書ドリル 臨床医学総論

Q034007 バイタルサインの診察

問題

起座呼吸(起坐呼吸)について最も適切な記述はどれか。

選択肢
1仰臥位で呼吸が楽になる
2心不全の患者で仰臥位になると呼吸困難が強まり、座位や前傾姿勢で楽になる
3慢性気管支炎に特有の呼吸様式である
4睡眠時のみ出現する軽症の呼吸異常である
解答
正解2
解説

起座呼吸は心不全患者にみられる重要徴候で、仰臥位で静脈還流増加と肺うっ血悪化により呼吸困難が強まるため、座位(起座位)をとったり、後ろに寄りかかったり、体の前にふとんや枕を当てて前傾して呼吸する。重症心不全の指標であり、夜間睡眠中に発症する発作性呼吸困難(心臓喘息)と合わせて心不全徴候として記憶する。

解説画像
起座呼吸(起坐呼吸)について最も適切な記述はどれか。 解説図
起座呼吸(起坐呼吸)について最も適切な記述はどれか。
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