学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第1章 ▸ 3. 関連用語の理解 / Q013004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q013004 診察の概要

問題

臨床で用いられる予後の3つの観点と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1生命予後 ― 死亡のリスクに関する見通し
2機能予後 ― ADLや運動機能の回復に関する見通し
3社会予後 ― 職業復帰や社会参加に関する見通し
4生命予後 ― 自覚症状の強さに関する見通し
解答
正解4
解説

生命予後は「生きられるか」、機能予後は「歩けるか・食べられるか」などの日常生活動作や身体機能の回復、社会予後は「仕事・学業・家庭生活に戻れるか」を示す。自覚症状の強さは予後の一材料にはなるが、生命予後の定義そのものではない。脳卒中を例にとると、救命(生命予後)はできても後遺症で歩行困難(機能予後不良)、さらに復職不能(社会予後不良)という階層が生じ得る。

解説画像
臨床で用いられる予後の3つの観点と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
臨床で用いられる予後の3つの観点と内容の組み合わせで誤っているのはどれか。
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