学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ I. 心療内科 / Q13I002

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13I002 その他の領域

問題

心身症の特徴として適切でないのはどれか。

選択肢
1愁訴が不定・多愁訴である。
2症候が移動することがある。
3心理社会的因子が病態に関与する。
4器質的所見は必ず認められない。
解答
正解4
解説

心身症の定義では「器質性ないし機能性障害が認められる病態」とされる。つまり器質的所見(消化性潰瘍・本態性高血圧・気管支喘息など)が存在することを前提とし、その発症・経過に心理社会的因子が関与するのが心身症である。愁訴は不定・多愁訴で、症候の移動もしばしばみられる。器質的所見が認められないのは身体表現性障害(神経症圏)の特徴。

解説画像
心身症の特徴として適切でないのはどれか。 解説図
心身症の特徴として適切でないのはどれか。
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