学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ G. 耳鼻科疾患 / Q13G019

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13G019 その他の領域

問題

慢性副鼻腔炎について正しいのはどれか。

選択肢
1数日で完治する。
2副鼻腔粘膜に浮腫や線維化による肥厚を伴う。
3起炎菌は真菌が中心である。
4手術療法は禁忌である。
解答
正解2
解説

慢性副鼻腔炎(蓄膿症)では副鼻腔粘膜に浮腫や線維化による肥厚があり、副鼻腔自然口を介した自然治癒過程の障害と炎症の慢性化が生じる。症状は鼻漏・鼻閉・嗅覚障害・頭重感。治療は薬物(抗菌薬・マクロライド少量長期・粘液溶解薬)・局所療法・手術の組合せで、近年は内視鏡下鼻内手術が主流。数日での完治は急性副鼻腔炎の場合でも難しく、慢性では年単位の治療となる。

解説画像
慢性副鼻腔炎について正しいのはどれか。 解説図
慢性副鼻腔炎について正しいのはどれか。
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