学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第13章 ▸ E. 皮膚科疾患 / Q13E005

教科書ドリル 臨床医学各論

Q13E005 その他の領域

問題

アトピー性皮膚炎の年齢別皮疹分布について誤っているのはどれか。

選択肢
1乳幼児期(3歳頃まで)は顔面・頭部に紅斑・丘疹が出現する。
2幼少児期(4〜10歳頃)は湿潤傾向が減弱し乾燥傾向を示す。
3思春期・成人期は関節窩の苔癬化局面が特徴。
4年齢に関わらず皮疹の分布は変化しない。
解答
正解4
解説

アトピー性皮膚炎は年齢により皮疹分布が変遷する。
- **乳幼児期(〜3歳)**: 顔面・頭部から始まり頸部・体幹・四肢へ。湿潤傾向強く痂皮形成。
- **幼少児期(4〜10歳)**: 乾燥傾向、頸部・関節窩(肘窩・膝窩=四肢屈側)に苔癬化局面。
- **思春期・成人期**: 乾燥強く、関節窩に苔癬化局面限局。思春期までに軽快する例多。

解説画像
アトピー性皮膚炎の年齢別皮疹分布について誤っているのはどれか。 解説図
アトピー性皮膚炎の年齢別皮疹分布について誤っているのはどれか。
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