学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第11章 ▸ J. 神経痛 / Q11J002
教科書ドリル 臨床医学各論
三叉神経痛の原因として最も多いのはどれか。
従来「特発性」とされた三叉神経痛の約70%は、上小脳動脈など屈曲・走行異常血管や動脈硬化性病変による三叉神経根の圧迫(三叉神経血管圧迫症候群)で発生する。脳幹からの三叉神経出口部(Root entry zone)での圧迫が想定され、微小血管減圧術(Jannetta手術)で除痛効果が長期にわたり期待できる。小脳橋角部腫瘍・多発性硬化症・帯状疱疹後神経痛など症候性の三叉神経痛もあり、MRIでこれらを鑑別する。

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