学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ I. 末梢神経性疾患 / Q11I028

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11I028 神経疾患

問題

「45歳男性。1週前に下痢あり。昨日から下肢のしびれと歩行困難。腱反射は消失。」次に確認すべき検査はどれか。

選択肢
1髄液検査(蛋白・細胞数)
2脳波
3心電図
4尿検査
解答
正解1
解説

先行感染(胃腸炎)後1〜3週に発症する下肢からの上行性弛緩性麻痺、腱反射消失はGBSの典型像。Campylobacter jejuni感染後に多い。診断には髄液検査で蛋白細胞解離(蛋白増加・細胞数正常)の確認が重要。末梢神経伝導検査で運動神経伝導速度低下・伝導ブロックも重要。呼吸筋麻痺・自律神経症状の監視とともに、急性期治療として血漿交換またはIVIGを開始する。

解説画像
「45歳男性。1週前に下痢あり。昨日から下肢のしびれと歩行困難。腱反射は消失。」次に確認すべき検査はどれか。 解説図
「45歳男性。1週前に下痢あり。昨日から下肢のしびれと歩行困難。腱反射は消失。」次に確認すべき検査はどれか。
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