学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ I. 末梢神経性疾患 / Q11I026

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11I026 神経疾患

問題

小指と環指尺側半分のしびれを主訴とする30代男性で、肘内側を叩打するとしびれが増強した。最も考えられる診断はどれか。

選択肢
1手根管症候群(正中神経麻痺)
2肘部管症候群(尺骨神経麻痺)
3足根管症候群(脛骨神経麻痺)
4回外筋症候群(後骨間神経麻痺)
解答
正解2
解説

小指・環指尺側のしびれと、肘内側叩打でのTinel徴候陽性(しびれ増強)は肘部管症候群(尺骨神経麻痺)の典型像。進行で骨間筋・小指外転筋の萎縮、Froment徴候陽性、鷲手。手根管症候群は正中神経障害で母指〜環指橈側1/2の掌側しびれ、夜間増悪、Phalen徴候陽性。回外筋症候群は肘近位での後骨間神経絞扼で指伸展障害のみ。

解説画像
小指と環指尺側半分のしびれを主訴とする30代男性で、肘内側を叩打するとしびれが増強した。最も考えられる診断はどれか。 解説図
小指と環指尺側半分のしびれを主訴とする30代男性で、肘内側を叩打するとしびれが増強した。最も考えられる診断はどれか。
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