学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第11章 ▸ B. 感染性疾患 / Q11B009

教科書ドリル 臨床医学各論

Q11B009 神経疾患

問題

神経梅毒の晩期後遺症として特徴的なのはどれか。

選択肢
1ミオクローヌス
2脊髄癆(tabes dorsalis)
3半側空間無視
4片頭痛
解答
正解2
解説

脊髄癆は梅毒感染後5〜20年経過して発症する神経梅毒の晩期型で、後索(深部知覚伝導路)の進行性変性により電撃痛、失調性歩行、深部腱反射消失、瞳孔異常(Argyll-Robertson瞳孔 = 縮瞳・対光反射消失・近見反射正常)などを呈する。進行麻痺は感染後10〜20年で大脳実質障害により記憶障害・人格変化・進行性認知症をきたす。ペニシリンの普及で両者とも激減した。

解説画像
神経梅毒の晩期後遺症として特徴的なのはどれか。 解説図
神経梅毒の晩期後遺症として特徴的なのはどれか。
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