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教科書ドリル 臨床医学各論
少年期の「野球肘」の主な病態はどれか。
少年期の野球肘(リトルリーガー肘)の主な病態は離断性骨軟骨炎(成長期の骨軟骨片の剥離)で、多くは上腕骨内側上顆の骨端核離断や剥離として現れる。13〜17歳の少年野球ピッチャーに多く、放置すると関節内遊離体(関節ねずみ)となり変形性肘関節症に移行しやすい。成人期の野球肘は尺側側副靱帯損傷・筋炎・腱炎・関節包炎などの軟部組織炎症が主体で、病態が年代で異なる。投球動作時の肘関節外反ストレスが共通成因。

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