学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第8章 ▸ H. 外傷 / Q08H007

教科書ドリル 臨床医学各論

Q08H007 整形外科疾患

問題

開放骨折(複雑骨折)について正しい記述はどれか。

選択肢
1骨折の形が複雑で多発骨片を持つ骨折である。
2骨折部が外界と交通する骨折で、感染危険が高い。
3皮下で止まる単純な形状の骨折である。
4手術が不要な骨折である。
解答
正解2
解説

「単純骨折」は皮下骨折のことで、骨折した骨組織が外界にさらされない(皮膚が温存)。「複雑骨折」は開放骨折のことで、骨折部位の皮膚損傷により骨折部が外界と交通し感染危険が高い。「単純」「複雑」は形態の複雑さではなく皮膚被覆の状態を指す用語で、用語混乱を防ぐため注意が必要。開放骨折は緊急洗浄・デブリドマンと抗菌薬投与を要する。

解説画像
開放骨折(複雑骨折)について正しい記述はどれか。 解説図
開放骨折(複雑骨折)について正しい記述はどれか。
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