学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第5章 ▸ F. 前立腺疾患 / Q05F007

教科書ドリル 臨床医学各論

Q05F007 腎尿器疾患

問題

前立腺肥大症の薬物治療で第一選択となる薬剤はどれか。

選択肢
1α1遮断薬(タムスロシン等)
2β遮断薬
3ACE阻害薬
4副腎皮質ステロイド薬
解答
正解1
解説

BPHの薬物治療の**第一選択はα1遮断薬(タムスロシン・シロドシン・ナフトピジル等)**で、前立腺・膀胱頸部の平滑筋を弛緩させ尿道抵抗を下げて排尿症状を改善する。補助的に**5α還元酵素阻害薬(フィナステリド・デュタステリド)**で前立腺を縮小させることもある。**PDE5阻害薬(タダラフィル)**も承認されている。β遮断薬・ACE阻害薬は降圧薬、ステロイドは抗炎症薬で、BPHの第一選択ではない。

解説画像
前立腺肥大症の薬物治療で第一選択となる薬剤はどれか。 解説図
前立腺肥大症の薬物治療で第一選択となる薬剤はどれか。
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