学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学各論 / 第5章 ▸ E. 結石症 / Q05E012
教科書ドリル 臨床医学各論
「40歳の男性。深夜、突然の左側腹部激痛で救急外来受診。痛みは下腹部から鼠径部に放散、悪心嘔吐・冷や汗を伴う。尿検査で肉眼的血尿。腹部エコーで左水腎症と尿管内の高エコー像。」本症例で最も考えられる疾患はどれか。
中年男性+**突発性側腹部激痛+下腹部/鼠径部放散痛+悪心嘔吐・冷や汗+肉眼的血尿+左水腎症+尿管高エコー像**の所見から**左尿管結石症**と診断する。治療は鎮痛薬(NSAIDs・鎮痙薬)、水分補給、結石5mm以下なら自然排石待機、それ以上はESWL・内視鏡的砕石術。発熱があれば閉塞性腎盂腎炎の併発を疑い緊急尿路ドレナージが必要となる。虫垂炎は右下腹部痛(マックバーネ圧痛点)、膀胱炎は頻尿+排尿痛、腎盂腎炎は発熱+叩打痛が主体で鑑別される。既存Q0425・Q0432論点。

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