学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ D. 腸疾患 / Q02D001

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02D001 消化管疾患

問題

直腸に炎症が強いときにみられる、排便後も下腹部痛と便意が持続する症状はどれか。

選択肢
1テネスムス(裏急後重)
2ダンピング
3ブルンベルグ徴候
4筋性防御
解答
正解1
解説

**テネスムス(裏急後重)**は直腸に強い炎症があるときにみられ、排便後も下腹部痛と便意が持続する状態。細菌性赤痢・潰瘍性大腸炎・直腸癌などで認められる。ダンピングは胃切除後症候群、ブルンベルグ徴候(反跳痛)・筋性防御は腹膜刺激症状で別疾患領域。急性腸炎では下痢を繰り返すと水・電解質欠乏による脱水・脱力が生じるため、経口補水(スポーツ飲料・果汁)や輸液を行う。

解説画像
直腸に炎症が強いときにみられる、排便後も下腹部痛と便意が持続する症状はどれか。 解説図
直腸に炎症が強いときにみられる、排便後も下腹部痛と便意が持続する症状はどれか。
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