学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第2章 ▸ B. 食道疾患 / Q02B008

教科書ドリル 臨床医学各論

Q02B008 消化管疾患

問題

胃食道逆流症(GERD)の治療・生活指導で適切でないのはどれか。

選択肢
1プロトンポンプ阻害薬を投与する。
2抗コリン薬を投与する。
3食後すぐ臥床することを避ける。
4上半身を少し挙上させて就寝する。
解答
正解2
解説

**抗コリン薬は噴門部括約筋の弛緩を助長**するためGERDには用いない(禁忌)。PPI・H2受容体拮抗薬で胃酸分泌を抑制するのが薬物治療の基本。生活指導では食後臥床回避・上半身挙上・体重適正化による腹圧低下が有効。粘膜保護薬(ゼリー状・粉末状)も併用される。ヘルペスウイルス感染には抗ウイルス薬、カンジダ感染には抗真菌薬を使い分ける。

解説画像
胃食道逆流症(GERD)の治療・生活指導で適切でないのはどれか。 解説図
胃食道逆流症(GERD)の治療・生活指導で適切でないのはどれか。
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