学習トップ教科書ドリル 臨床医学各論第1章 ▸ C. ウイルス感染症 / Q01C019

教科書ドリル 臨床医学各論

Q01C019 感染症

問題

B型肝炎について誤っているのはどれか。

選択肢
1血液・体液を介して感染する。
2慢性化率は約20%で母子感染が重要な経路である。
3HBs抗原は感染マーカーの一つである。
4治療薬が存在せず慢性化を阻止できない。
解答
正解4
解説

B型肝炎の治療にはインターフェロン、核酸アナログ製剤(エンテカビル、テノホビル、ラミブジン等)があり、慢性化・肝細胞癌進展を抑制できる。血液・体液(性行為含む)で感染し、慢性化率は成人で10%程度、母子感染(垂直感染)では80-90%と高い。HBs抗原(ウイルス表面蛋白、感染マーカー)・HBs抗体(感染既往または免疫獲得)・HBe抗原(増殖活性)・HBe抗体の組み合わせで病態を評価する。感染症法の5類感染症。

解説画像
B型肝炎について誤っているのはどれか。 解説図
B型肝炎について誤っているのはどれか。
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