学習トップ教科書ドリル 解剖学第10章 ▸ O. 下肢局所 / Q10O044

教科書ドリル 解剖学

Q10O044 運動器系

問題

坐骨神経が膝窩の上方で分岐する2本のうち、腓骨頸を外側から回り込む際に皮下浅層を走り、骨折やギプス圧迫で麻痺を起こしやすい神経はどれか。

解答
正解総腓骨神経
解説

総腓骨神経は膝窩外側縁の大腿二頭筋に沿って下行し、腓骨頭の下方(腓骨頸)を外側から回り込む際に皮下の浅層を走るため、腓骨骨折・ギプス・長時間の正座などで圧迫されやすい。麻痺すると前脛骨筋以下の伸筋群が働かず、歩行時につま先が床に擦れる「下垂足」「鶏歩」を呈する。

解説画像
坐骨神経が膝窩の上方で分岐する2本のうち、腓骨頸を外側から回り込む際に皮下浅層を走り、骨折やギプス圧迫で麻痺を起こしやすい神経はどれか。 解説図
坐骨神経が膝窩の上方で分岐する2本のうち、腓骨頸を外側から回り込む際に皮下浅層を走り、骨折やギプス圧迫で麻痺を起こしやすい神経はどれか。
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