学習トップ / 教科書ドリル 解剖学 / 第10章 ▸ O. 下肢局所 / Q10O002
教科書ドリル 解剖学
鼠径靭帯・縫工筋・長内転筋に囲まれた大腿前面上部の三角形領域は大腿三角と呼ばれる。この三角の別称は何か。
大腿三角は別名スカルパ三角ともよばれ、19世紀のイタリアの解剖学者にちなむ(教科書外の補足:Antonio Scarpa)。下肢へ向かう大腿動脈・大腿静脈・大腿神経が集中する重要領域で、鼠径靭帯中央下では大腿動脈の拍動が体表から触知できる。下端(頂点)は縫工筋と長内転筋の交叉部で内転筋管に続く。

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